コンプライアンス

東横化学のコンプライアンス活動

会社が持続的に成長するには、収益だけを上げれば良いというものではなく、製品の品質向上、顧客満足、安全性の確保、社会への貢献、地球環境への配慮や各種法令遵守等がより一層求められ、企業そのものの全体の質が大きく問われる時代になってきました。
そのため当社もコンプライアンスの実践を最重要課題の一つと位置づけ、管理体制を充実するためにコンプライアンス室を設置し、社員一人一人が法令遵守はもとより、企業倫理の遵守を重視する風土作りを推進しています。

<経営理念・方針・規範、社内規定の策定>
東横化学では、経営理念、経営方針、行動規範、社内規定を定めています。
社内規定は、就業規則等の一般的な規定だけでなく、安全衛生管理規程、危機管理規程、個人情報保護規程、セクシャルハラスメントの防止に関する規程、情報漏えい防止基準、営業規程を定めています。
これに基づいて社員一人一人が業務遂行のし易い環境作りを行っています。

コンプライアンス取り組み項目

当社における安全保障輸出管理の基本方針

1. 規制貨物等の輸出等、仲介貿易取引及び技術の仲介取引については、外為法等に反する行為は行わない。
2. 外為法等の遵守及び適切な輸出管理を実施するため、安全保障輸出管理の責任者を定め、輸出管理体制の整備、充実を行う。

安全保障輸出管理体制

東横化学株式会社の安全保障輸出管理に係る組織図

安全保障輸出管理体制

優良申告法人

優良申告法人として表敬を受けました

令和3年6月15日、川崎北税務署より優良申告法人として表敬を受けました。

この優良申告法人とは、税務署が5年に一度行う税務調査において、経営内容が優良でありかつ適正な申告と経理処理が特に優良で、将来にわたり適正申告が期待できると認められた企業を選別認定(税務署の選定基準)し表敬する制度です。
優良申告法人に選定されるのは、ごく一部の企業のみと言われています。一定期間、一定金額以上の法人税を、期限内に納付し、税務調査でも問題がない等の様々な要件の他にも、所轄税務署管内の基準を満たした企業のみ認定されます。
これからも社会に貢献(CSR)する企業として努力を続けて参ります。