環境
東横化学の環境保全
東横化学は環境保全への取り組みを、経営の最高課題の一つとして位置づけ、全社員にこれを周知し、全員参加の環境保全活動を推進しています。
2003年には環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。全ての工程で、省エネルギー・省資源・廃棄物削減・資源リサイクルと、環境に配慮した製品の提供並びに化学物質管理の強化に努め、環境保全を常に念頭に置きながら企業活動に取り組んでいます。
当社で取り組んでいる環境活動やかわさきカーボンチャレンジ2050、Fun to Shareの活動内容を、是非ご確認ください。
環境活動
電気使用量の削減
照明設備、空調設備、OA機器類、昇降設備などの設備を対象とし、電気の使用に当たり、その使用量を削減するよう、環境活動を推進しています。
具体的には事務所内の照明をLED化、エアコンを省エネタイプのものに交換し、温度コントロールを徹底するなどの取り組みを行っています。
![照明のLED化](/data/4258807e1293dd959598bc1a2682197b8be4bf97.jpeg)
照明のLED化
![エアコンの温度コントロールの徹底](/data/d9c8500a5f3ec26fde5a6482121f5ce5260da128.jpeg)
エアコンの温度コントロールの徹底
紙使用量の削減
書類のデジタル化による紙使用量の削減に取り組んでいます。
印刷が必要な場合の紙の使用に当たっては、裏紙の再利用や両面コピーを励行しています。
![紙使用量の削減](/data/457120cf87fb31af9cbc5efaf925fc5e1578fd54.jpeg)
”裏紙再利用コピー用紙棚”を設置
![プリンターの裏紙を使用](/data/436c2dcbd6f12420128273a3aa17e5c122b0df46.jpeg)
プリンターも裏紙を使用するようにしています。
自動車燃料使用量の削減
業務用社有車を対象とし自動車の使用者はアイドリングストップや燃費向上走行を心がけたり、公共交通機関の利用を優先したりして、環境活動を推進しています。 また、エコカーの導入も進めています。
グリーン購入の推進
各部署で目標を決めてグリーン購入による環境活動を推進しています。
廃棄物の削減及びリサイクルの促進
「文房具回収BOX」を設置しています。これにより廃棄物が削減でき、無駄な新規購入も無くなります。
また、ゴミの分別も徹底して行っています。紙類(コピー用紙、新聞紙、カタログ・雑誌など)、ダンボール、カン、ビン、ペットボトルなどはきちんと分別してリサイクル業者に引き取ってもらっています。
![文房具回収BOX](/data/332f75e6aa594724dcc7f6f4805208ea9ed0836e.jpeg)
文房具回収BOX
![ゴミの分別](/data/87c5d1c35068f34ace5cd3d46927dd8b5977cdc2.jpeg)
ゴミの分別
社屋に遮熱塗料「ミラクール」を塗装
社屋の一部に遮熱塗料「ミラクール」を塗装しています。
高い遮熱効果により室内温度が低減し、空調エネルギーの削減に繋がっています。
遮熱塗料「ミラクール」は当社でも取り扱っています。
![本社屋根](/data/2e35507ea5b6d6faf49e00890792f883a44ff080.jpeg)
本社屋根
![本社外壁](/data/9d59fb4f8410f3caaf645006fd57011c53ffc073.jpeg)
本社外壁
![宮崎営業所屋根](/data/5566ed8b6efc7a7c9ad7cf8313c3aa55c3cf6ced.jpeg)
宮崎営業所屋根
![広島ディストリビューションセンター 外壁①](/data/be04d0c1e70446e05ffed5edada857fdcaceb247.jpeg)
広島ディストリビューションセンター
外壁①
![広島ディストリビューションセンター 外壁②](/data/32f944e49d6db374a770e9c1633cf451e15cf1a4.jpeg)
広島ディストリビューションセンター
外壁②
![広島ディストリビューションセンター 外壁③](/data/187cea61102f259e6edca940f1a2c926fa345b4d.jpeg)
広島ディストリビューションセンター
外壁③
かわさきカーボンチャレンジ2050
かわさきカーボンチャレンジ2050は、当社事業の拠点である川崎市が2050年の脱炭素社会の実現を目指すため、市民・事業者・行政が一丸となって取り組む脱炭素戦略です。
当社もこの主旨に賛同し、2050年の脱炭素社会の実現に向けて地球温暖化対策に取り組んでいきます。
![かわさきカーボンチャレンジ2050](/data/cbe6136ffab5c1f5083e6779f9fcce5112a7c179.jpeg)
Fun to Share
Fun to Share
2005年4月、京都議定書で世界に約束した”日本の温室効果ガス排出量を6%削減すること”を実現するため、「チームマイナス6%」がキックオフされました。
2009年、ニューヨークの国連気候変動サミットにおいて、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で温室効果ガス25%削減することが我が国の目標となりました。
2010年には、「チームマイナス6%」が立ち上がり、CO2削減に向けた運動で、オフィスや家庭などにおいて実践できるCO2削減に向けた具体的 な行動を「6つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く国民に呼びかける「チャレンジ25キャンペーン」として、生まれ変わりました。
そして、2013年、新たに低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」が立ち上がり、豊かな低炭素社会づくりに繋がる情報・技術・知恵を共有し、実践、拡げていくことを目的としたキャンペーンがスタートしました。
当社もこの主旨に賛同し、「チームマイナス6%」「チャレンジ25」から継続して、「Fun to Share」にも参加しています。
「Fun to Share」:当社の宣言
当社賛同表明 宣言タイトル
- 「ガス」と「エレクトロニクス」を融合した「ガストロニクス」で、低炭素社会へ。
「Fun to Share」:具体的な活動に取り組んでいます。
ハード面(全10項目) | 1.照明の高効率化をしよう |
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2.ヒートポンプ等の導入により給湯を高効率化しよう。 | |
3.空調の高効率化をしよう。 | |
4.太陽光・風力発電を導入しよう。 | |
5.建築物を断熱構造にしよう。 | |
6.コージェネレーション設備を導入しよう。 | |
7.昇降設備を高効率化しよう。(インバーターシステム・人感センサー等の導入) | |
8.事務用機器を高効率化しよう。(エネルギー効率の高い複写機/電算機/PC等の導入) | |
9.省エネ性能の高い家電機器を導入しよう。 | |
10.温室効果ガス排出量の見える化を図ろう。(BEMS、CASBEEなど) | |
ソフト面(全10項目) | 1.グリーン購入を推進しよう。 |
2.エコカーやカーシェアリングを活用しよう。 | |
3.社員教育に力を入れよう。 | |
4.エコ通勤を推奨しよう。 | |
5.照明のこまめな消灯、間引き点灯を心がけよう。 | |
6.PC、テレビ、コピー機等のスイッチOFF運動を始めよう。 | |
7.クールビズ・ウォームビズを実施しよう。 | |
8.節水を心がけよう。 | |
9.ペーパーレス等ゴミの削減を心がけよう。 | |
10.地域の温暖化防止活動に参加しよう。 |
クールビズの実施
![COOL BIZ](/data/aa9da18cd42421848187e290968e68bd99ab9989.jpeg)